ましろの人生革命ブログ

楽しい人生送りませんか?

本を読んで何になるのさ。

 

「大人になったら本を読む時間がない!」

「学生のうちに本を読んでおけばよかった…」

「学生は本を読め!」

 

最近のSNSでたくさんの人が本をおすすめしてくるんです。

 

普段アニメを見ながらひまげーで6時間ゴロゴロしている私からしたら、

「アニメでいいやん。文字とか漢字とか嫌いやし。本を読む時間ないし。

本を買うのって値段もするやん。絶対嫌だ。」って感じでした。

 

ですが、今回騙されたつもりで少しだけ挑戦したので、

本を読むメリット、デメリットをまとめたいと思います。

 

本を読むメリット

  • 文字を読む機会になる

普段から文字を見る機会があることは大事です。

また、知らない言葉を理解するきっかけになります。

 

  • 他に人の体験を獲得できる

自分の人生には訪れなかった体験を簡単にもらうことができます。

最近はやりの転生人的な感じになれるということです!

 

  • ひまげーより圧倒的に自分にとって良い時間になる

同じことを繰り替えして時間が着々と進めていくひまげーより

本を読む方が勉強になります

 

デメリットももちろんあります。

  • 本を読むまでに時間がかかる

本を読むと決めたり、読む本を決めるのに本に苦手意識がある人ほど

時間がかかります。また本は1冊で約千円はします。

 

オススメAmazon primeに入り、おすすめされている本をランダムで一冊選ぶです。特に学生の方はAmazon primeが安いので、おすすめです。

 

  • 没頭するまでに諦めたくなる

本の世界に入ってしまうと続きが気になって気が付いたら読み切っていることがあります。ですが、本の世界に没頭するまでに飽きると本を読む気が失せて読めなくなります

 

オススメ湯舟に浸かったり、飲み物を飲んだりしながら読むことです。

あくまで本を読むためなので歌詞がある音楽を聴きながらはオススメしません

 

  • 読み終わって終わりになる

せっかく本を読むということに目を向けたのに、

1冊読んで終わりはもったいないです!

また、読み始めた本が自分に合わなくて諦めることももったいないです!

読み終わりの後、読みやめた時は次の本を決めるまでをセットにする

習慣をつけましょう。

 

オススメ同じ筆者の本、分類の本もしくはオススメの本をランダムに選ぶことです。

 

私は子供のころから本が苦手で、

小中学校の朝の読書時間は小説の「」の部分だけ読んでいました

もちろん会話部分だけなので、内容は一切わかっていませんでした。(笑)

 

ですが、今回本を読む時間を作り、本を読むことの大事さを少し理解しました。

 

この記事がSNSで本を読めという投稿を

たくさん見てきたけどスルーしてきた人の一歩

なればなと思います。

(私が読んだ本についてはまた記事にしますね。お楽しみに。)

 

いまだに本を読み始めるのに何時間もかかるましろより

 

 

自己紹介

 

 こんにちは。大学三年生のましろです。

 現在、大学卒業の肩書のため、嫌々大学に通っています。(笑)

 

今回は簡単な自己紹介、ブログをする理由を書こうと思います。

 

  超絶簡単に自己紹介をすると

  • 実家嫌い
  • 人に助けられてやっと生活できるタイプ
  • ネガティブ(元ポジティブ)

  ですかね!

 『一人では生きられないネガティブな人間』なんです。(笑)

 

  そんな私がブログをやろうと思った理由はたくさんありますが、

  大きくは3つです。

 

  1.同じ気持ちで生きづらい人に届ける

   私は実家の波にもまれ、高校卒業するときに中度のADHDうつ病

   診断されました。一人暮らしを始めて、三年目でやっと心が落ち着いてきまし

   た。ですが、問題解決は全くされておらず、帰省する度に巻き込まれます。

   それが私にとってかなりしんどいんです。なのでしんどい人生を送っている人に

   人生の楽しみとして届けばな、と思っています。

 

  2.人生の記録

   私は忘れやすい性格なので、人生の記録としてブログに残したいと思いました。

 

  3.人生をみんなで楽しむ

   人間は生きられる寿命が決まっています!

   だからどうせ生きるなら楽しくいきたいじゃないですか!

   みんなで楽しいことを共有できたらなと思っています。

 

 最後に私の人生の目標は

『死ぬときに宇宙一幸せだったと思える人生を送る』です!

 

 後悔しない人生を送るためいろんなことに挑戦したいと思います。

 まだまだ未熟な私ですが、よろしくお願いします。